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【ドイツで就職】その選択肢と難易度について【前編】

更新日:2023年4月15日

今日は、皆さんからよく質問のある『ドイツで就職したい時の選択肢とその難易度』についてご紹介します。併せて参考程度に、ビザ取得の難易度もご紹介しますが、ビザの取得については、

また別の機会に詳しくご紹介します。


皆さん、海外での就職を結構簡単に考えている人、語学さえできれば就職できると思っている人がいたりするので、今日は過去120人以上の日本人を就職に導いた私の経験を踏まえて皆さんにその実態をご紹介します。経験に基づいたご紹介になります。


一言で就職といっても、ワーホリを取得して比較的簡単な仕事に就く場合には、その難易度は高くないので1年間限定でちょっと海外で働いてみたいというパターンについては今回割愛します。


私が相談を受けることが多いのは、将来ドイツに住み続けたい、ドイツまたは海外でキャリアアップしていきたい、自分ブランドをきちんと構築していきたいというご相談が多いので、今日はその観点からご紹介します。


選択肢はざっと下記の通り



⭐️日本にいながら転職活動

⭐️ドイツで語学学校に通いながら転職活動

⭐️ドイツ語を習得しドイツでスペシャリストを目指すための就職

⭐️資格の書き替えをして資格保有者として就職

⭐️ワーホリ中にドイツ語を習得。アルバイトやインターンからスタートし、就職

⭐️大学・大学院を卒業して現地企業に就職



上記が、考えられ得るドイツでの就職パターンになります。




そこで、それぞれの特徴と就職可能性の難易度(5段階)、そしてビザ取得の難易度(5段階)について今日は、上記3つの⭐️印について、ご紹介します。


⭐️日本にいながら転職活動


就職の難易度:✳️✳️✳️✳️~✳️✳️✳️✳️✳️


ビザの難易度:✳️✳️✳️✳️


このパターンは、日本で仕事をしながら就職活動していくためリスクは少ないものの、本人の職務経歴とそのプロとしての価値、市場の需要の程度によって左右されることが多いですが、基本的には現地にいないままの就職活動は困難なことが多いのが現状です。

今までサポートした経験で情報をお伝えすると、特定の職種での経験が深く、英語(ビジネス)ドイツ語(日常会話またはビジネス)の習得した人だけにチャンスがあるといっても過言ではありません。何十社〜何百社(中には500社も)と応募してやっと一社決まるという厳しい環境であることを知っておくことも大事です。


比較的チャレンジしやすいのは、ドイツに拠点を持つ日系企業への現地採用です。

この場合は、求人職種と本人のスキルがピッタリ合うことが大前提。

この求人の場合にも大抵の場合、言語スキル(英語、ドイツ語)が求められることが多いのため言語習得は必須となります。


現地企業への就職活動には下記の特徴があります。


この場合に必ず備えておくべきことは、


①言語能力②スキルのスペシャリスト性③どんなことも自分で解決する能力が必要


の3点です。


今まで日本にいながら就活してドイツ企業での就職にこぎつけ無事着地している方は決して多くはいませんが、成功しているケースを見ると、本人の努力+語学力+求められるスキルがマッチの要件を満たしてはじめて就職に至っているといった感じです。


特に今まで培ってきたスキルが、単なる事務や簡単なサービス系の仕事、アシスタント的な業務、日本でしか通用しないような業務全般の場合には、ドイツ企業が日本にいる日本人を採用するという決断にまでいたることはまずありません。


ここがポイント!


基本的に労働環境が優れているドイツにおいては、労働環境を整えるからにはプロを採用したいという期待が大きいため、即戦力にならない人材を採用しないのというのが現地企業が徹底していること。


チャレンジする場合には、まず自分を客観的に見て、企業で求められるスキルを備えているか、言語能力は相手が要求してきているレベルに至っているのか、を検証してみてください。

自分はどうなのかな、と客観的にアドバイスが欲しいという方はご相談(カウンセリング)に乗ることも可能です。



⭐️ドイツで語学学校に通いながら転職活動



就職の難易度:✳️✳️✳️✳️


ビザの難易度:✳️✳️✳️~✳️✳️✳️✳️


このパターンの場合には、日本にいながら就職活動をするよりは全般的に難易度が少し下がるものの、基本的には本人が持っているスキルによって実現可能性の程度に差があるのが現状です。

簡単に言えば、再現性は低いと言えます。


日本での仕事に一区切りつけてこちらでチャレンジすることになるため、この点は副職で稼ぐなどの対策をした上で、臨むことをお勧めします。

この方法でチャレンジしたいけれど、自分の場合にはどのあたりが課題になるのか、またどのような可能性があるのか、など相談してみたいという方もご相談可能です。



⭐️ドイツ語を習得しドイツでスペシャリスト(ゲゼレ)を目指すための就職


就職の難易度:✳️✳️✳️~✳️✳️✳️✳️✳️ 

※今まで経験してきた職種上の経験、及び言語習得(資格ではなく実践力)状況による


ビザの難易度:✳️✳️✳️~✳️✳️✳️✳️



特定の職種に興味があり、外国で仕事をしながらスキルを磨きたいという人にとってはピッタリの選択肢。

ドイツにはデュアルシステムといって300種から400種とも言われる数のスペシャリストを目指す道があります。この仕組みは、会社に就職し研修を受けながら並行して学校に通う仕組みで、ドイツの国家資格を取得していく仕組みです。ドイツは国家資格の国なので、ドイツの国家資格を取得すると、その後のキャリアアップもスムーズなのが特徴です。


研修期間中は、学校費用を会社が出してくれて会社内でしゃ実務について勉強をさせてもらうことになるため、給与は低いものの社会保険に加入し給与をもらいます。日本の専門学校のように学費を払って何も戻ってこないという仕組みではありません。


この道のメリットとしては、ドイツ語が道半ばでも研修期間中に語学力のスキルアップができ、

国家資格取得時にはスキルもプロ、語学もクリアしていくことができる点、そして国家資格が優先するこのドイツではキャリアアップが確実にできる点です。


就職の難易度については、ずっとご紹介してきている点で共通している点としては、言語能力が身についているかどうかにより難易度が異なります。


そして何よりも採用されるかどうかの大きなポイントは、本人のどの職種でプロを目指したいのかの興味や関心度が高いかどうかです。


多くの人が研修なんだし、給与低いし、意外と就職なんて簡単と思う人もいるかもしれませんが、3年間もの長期契約を結ぶ採用企業側にとっては間違いのない人材を採用したいというのがまず一番にきます。学校似通う費用や、人材育成のための人的コストなど企業側の負担はみなさんが想像している以上に重いのが実態です。


安心できる採用でなければ特にいい会社には就職ができないんですね。

企業側はどの場合にも言えることですが、外国人を採用する場合に、よほど欲しい人材でなければビザの問題を抱えてまで採用したいと思わないことが多いのが現状です。そのために転職であってもこのスペシャリスト(ゲゼレ)を目指す場合であっても個人の場合には心配で採用に至らない場合はもちろん、ビザが取れなかったら採用しないよ、とビザ取得の要件を被雇用者に押し付けてくる場合ももちろんあります。


この道でチャレンジしてみたいと思ったけれど、就職やビザの手続きは不安というのが多くの方の海外に飛び出てくる時の課題です。

もしチャレンジしてみたいけれど、その道や可能性について知ってみたいと思った方は、就職やビザなどを包括してサポートするプログラムを運営している株式会社ダヴィンチインターナショナルにまずはご相談ください。


ここは、プログラムの提供者でもありますが参加の可否を審査する機関でもありますので、

どの職種でチャレンジがしうるのか、どういう条件を備えれば参加が可能なのか、も含めて

ご案内可能です。


今日のご紹介はここまでです。

後日後編についてご紹介しますので、お楽しみに。


私たちダヴィンチインターナショナルは、一人でも多くの若者が世界で活躍できる夢を実現するために日本でドイツでサポートを実施し、皆さんの将来の活躍を応援します。


ご相談がある方は下記までご連絡ください。


相談先:

株式会社ダヴィンチインターナショナル





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